二月四日は立春。
立春は、旧暦では一年の始まりとされている日です。
二十四節気の第一節気で、この立春から立夏までが「春」となり、春が始まった第一日目ということになります。
けれど正確には「春が立つ」という意味で、立春を過ぎた頃から気温の底はピークを過ぎ、徐々に春めいた気温や天気に変わっていく、という事なのだそう。
だから、春とはいっても立春は一番寒い日ということになりますね。
でもやっぱり、なんかウキウキします(^^♪
小寒、大寒が終わり立春になることを「寒明け」とも言うそう。
素敵ですね~。
そんな繊細な表現の出来る女性になりたいものです。
そして立春から春分までの間、最初に吹く強い風のことを「春一番」。
「春一番が吹けば、洋服にひとつ春色を入れて春の気を取り込むと良いよ」と、年中行事の師匠から伺い、ホント!季節の変化をそんな風に取り入れて行ったらウキウキがワクワクに増大♪♪♪
春一番、待ってますよ~。